プログラミング言語

プログラマ1

日常的にプログラミング言語を扱うのは、やはりプログラマでしょう。プログラマとは、コンピュータのプログラムを作成する人全般を指します。

プログラマ?プログラマー?

「ー」をつけるかどうかには厳密な決まりがなく、人によってバラバラだと言われています。ただし、電子情報学会などの学芸論文の命名規約では、「プログラマ」と書くとされています。

1 プログラマの仕事

プログラミング言語を扱う方には、論理的な思考や発想が要求される作業で、ちょっとしたことでバグなどを生むことがあります。そのため、緻密さと根気が必要になるしごとです。プログラムの作成に当たっては、実際にプログラムを記述するコーディング以外にもいろいろな作業が必要とされます。また、プログラムを作成すつ能力は、プログラムの作成だけではなく、コンピュータを使いこなすためにも必要とされるので、プログラマに任される仕事は、単なるプログラムの作成だけではないのです。

下記にプログラマの仕事とみなされる業務を上げてみましょう。企業によっては以下の作業を分担して行うこともあり、その場合は適した名前で呼ばれることもあります。

2 他の職種との境界線

日本の、特にソフトウェア受託開発行においては、しばしばプログラマという語はシステムエンジニア(SE)*という職種との対比で用いられます。システムエンジニアがシステムの設計を行うのに対して、プログラマは設計に基づいて、実装のみを行うと言う意味を含んでいます。

ただし、ソフトウェアの分野では、設計方式が確立されていないこともあって、設計が実装レベルの作業に委ねられていることも多いそうです。そのため、1人の技術者がプログラマおよび、システムエンジニア双方の領域にまたがる作業を行うことも多く、その境界線は曖昧になってきています。結果としては、プログラマはシステムエンジニアと同義と捉えられることがあって、どちらを名乗るかは、本人や所属企業の任意による面もあります。

それと同じように、プログラマは職務内容によってもディベロッパー、ITエンジニア、ソフトウェアエンジニア、アーキテクト、ITアーキテクト、エンタープライズアーキテクトと呼ばれることや、そのような肩書きと同一視されることもります。

その歴史はプログラミング言語と同じく、もちろん浅い。しかし、そのためにプログラマは独特な文化を持つとも言われています。いわゆるギークに属する人間が携わることが多い職種であることも手伝って、部外者にとっては、奇妙な冗談に思える、ジョークをプロジェクトなどの名称に盛り込むこともしばしばあるようです(Linuxのパッケージの一つの名称の「kondara」など)。また、プログラマにも種類があり、組み込み系開発、基幹系業務開発、データベース系開発、Web開発、研究開発ではそれぞれ、まったくといっていいほど文化や労働形態や仕事内容が異なってきます。

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*システムエンジニア(SE)とは情報システムの職域をあらわす和製英語です。要求定義、設計、構築、運用に従事する職を指します。より狭い意味では、情報システムの開発に携わる者、とりわけ情報システムの設計開発者のうち上級の者を指して言うこともあります。プログラマを経験して、システムエンジニアになる場合もありますが、企業の合理化手法の為、中にはコードを書かずにすぐにシステムエンジニアになる場合もあるそうです。

Last update:2017/1/27